はじめに
Youtube登録者数152万人!
英語と日本語のバイリンガルの女性Chikaが
英会話、海外旅行、海外移住生活を紹介する
【バイリンガール英会話】
が人気です!
そんな「バイリンガール英会話」にたびたび登場し
Chikaと流暢な「英語」&「日本語」
で会話をする白人男性・Gordo(ゴード)。
「日本語がペラペラなオーストラリア人」
として話題の彼ですが、
Gordoさんががどうしてそんなに日本語が上手なのか
気になりませんか・・・?
この記事では、
そんなGordoさんのプロフィールや
日本語が上手な理由について
紹介しています。
Gordoのプロフィール
通称「Gordo」と呼ばれる彼、
Youtubeなどでの名前は
Gordo Drummer[ゴード・ドラマー]
です。
日本やオーストラリアの英語記事なども
探してみたのですが、
本名は分かりませんでした。
Gordoさんの本名が分かりましたら
追記したいと思います。
誕生日は1990年3月15日の
現在31歳(2021年)。
オーストラリア南東のDubbo(ダッボー)の出身です。
ダッボーの地図はこちら↓
首都シドニーからは車で5時間ほどの距離にあります。
結構、遠いですね。
さすがオーストラリア大陸・・・デカイ(^-^;)!
Gordoさん一家は
Gordoさんが高校を卒業した後に
シドニーに引っ越し。
そしてご自身は
2019年4月30日に日本に来て以来、
現在も東京で暮らしています。
Gordoが日本語を話せる理由
ご両親ともにオーストラリア人の
Gordoさん。
一体どうして日本語があんなに上手に
なったのでしょうか???
実は、Gordoさんが中学生の時に
学校で日本語のクラスがあり、
それがGordoさんが日本語を学ぶ
きっかけになったそうです。
しかし日本語のクラスでの成績は
当時あまり良くなかったとか。
単語などを覚えることが
Gordoさんはとても苦手だったそうです。
そんなGordoさんですが
19歳でワーキングホリデービザを取得し
日本の岐阜県にやってくることに。
なぜワーキングホリデーをしたのか
どうして行き先が日本になったのか、
その辺りの詳細は分かりませんでした。
こちらもまた情報が入り次第
追記したいと思います!!
ワーキングホリデーの最中
東京へ移ったGordoさん。
しかし3か月の間、
なんと「引きこもり生活」を送っていたそう!
い・・・一体なにがあったの???
そして、その間は、
家の中でずっと日本のアニメを見ていたそうです。
何だか『のだめカンタービレ』で
フランスに留学した主人公の女の子が
同じことをしていましたね(笑)
慣れない異国での生活に疲弊すると
みんなこの道を通るのでしょうか・・・(?)
引きこもり生活で
遂にお金が無くなってきたGordoさんは
大田区のコンビニ(ローソン)で
夜勤バイトを始めます!
夜勤のバイトでは
お客さんが少ないのを良いことに、
カウンターの後ろで
日本語の勉強をしていたそうですよ(笑)
その後、
数か月間オーストラリアに戻ったGordoさんは
オーストラリアで日本語能力試験の2級を取得!
日本語能力試験と言えば
日本人でも難しいテストとして有名ですよね!
そんな試験をGordoさんが受けた理由は、
日本で音楽の専門学校に入学するためでした。
この辺りもまだ詳しい情報を得られなかったのですが
あえて母国ではなく日本の音楽学校進学を希望した点、
すごく気になりますよね・・・
よほど良い学校だったのか?
日本で憧れたミュージシャンに出逢ったのか?
はたまた、
「ワーホリ中に日本で彼女が出来たのかな?」
なんて邪推してしまいます。
また追って補足したいと思います!
日本へ戻ったGordoさんは
渋谷にある音楽専門学校に2年間通い、
合計4年間日本にいたそうです。
そうして日本語をマスターしたそうですよ。
Gordoの仕事って何?
Gordoさんはストリートでバケツドラムを演奏する
パフォーマーとして活動されています。
Youtubeで「Gordo Drummer」と検索すると
彼の路上パフォーマンスの映像が
ご覧になれますので
是非チェックしてみて下さい。
現在は企業からのスポンサーも付き
それによる安定した収入を得ているらしいGordoさん。
今後の更なる活躍が楽しみですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
参考になれば幸いです。
最後までお読み頂きまして
ありがとうございました!